プラント設備、高速道路の電気設備工事は東大阪の株式会社ミトテックへ

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　変電塔と呼ばれる、受変電設備を更新するための工事でした。対象の変電塔は、主に玉川、海老江、姫島、神崎川、水走などでした。そのため、工事エリアは広範囲でした。
　工事場所はどこも高所であり、ケーブルを布設している下部では、一般車両が走っています。そのため、墜落事故対策はもちろん、落下防止対策にも注意を払いました。
また、基本的に停電が行えないため、設備更新のための仮設計画、切替え手順の立案には、間違いのないよう細心の注意を払いました。電気の切替え作業は工事中に何度もありましたが、万が一電源操作を間違えると何か所もの料金所などが停電するような、重大な事態になってしまいます。そのため、何度やっても慣れることはなく、毎回緊張の連続でした。
所長にもたびたび助言をいただきながら、2016年7月に無事完工しました。ありがとうございました。

（責任者：K.T）