プラント設備、高速道路の電気設備工事は東大阪の株式会社ミトテックへ

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　この工事は、抽水所での監視制御設備を撤去し、管轄している下水処理場で新たにこの抽水所を遠方監視するための設備を構築する工事です。この工事により、抽水所を有人監視から無人監視に切替えることができます。
　3カ所の抽水所に、遠方（下水処理場）で設備を監視制御するためのリモート盤を設置し、ケーブルを布設、その後、遠方と現地（抽水所）で機器の制御確認を行う試験を実施します。現状の設備を稼働しながら新旧の制御システムを同時に立ち上げ、設備毎に順番に停電し、新監視設備に切り替えていくという作業になるため、失敗できないリスクの大きな工事でした。工事場所も抽水所3機場と広範囲になり、工程管理には苦労しました。

（責任者：H.O）